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2月28日

江國香織の小説はそこそこ読んだし、好きなものもいくつかあるけれど、こうも繰り返し読みたくなるのはこの一冊だけだなぁとおもう。年に1度は読んでいる気がする。読むといろんな熱がすうっと冷めて、頭の中が整理される気がする。実際それは気がする、だけでしばらく経つと結局何も変わってなかったことに、その次読んで気がつく。というか、その頭の中が整理された気がすることも、読み終わって数時間するところっと忘れているのだ。

 

 

 

ホリー・ガーデン (新潮文庫)

ホリー・ガーデン (新潮文庫)

 

 

 

 

読み終わるといつも紅茶が飲みたくなるけれど、今回に限っては薄くて熱いコーヒーを飲みたくなったし、煙草を吸いたくなったので、いつもの私と何かが違うのかもしれない。けど多分、こういう気持ちや感覚も、明後日には忘れている気がするから、なんとなく書き留めておこうと思ったのでした。